キャシャーン

2004年5月9日 映画
唐沢さんがキャシャーンじゃなかったのね・・・
と言うのが第一の感想<予習不足もいいところでした^^;

さておき・・
映画の感想はですね、PVの監督さんらしいなぁ
短時間で映像は二転三転する所や、その映像一つ一つの情報量の多さ。
ただこれは見ていてちょっと疲れます。
正直作りこみすぎてお腹いっぱいでデザートも食べれないって時にケーキをホールで持ってこられるくらい(?)です。
映像の作りこみは、PVの5分程度の映像であれば頭の中に曲と共に映像が残るのですが2時間半ほどある作品でこのペースを続けられるとばんちょの脳がもちません^^;

作品テーマに関しては、国際情勢とも重なってこの時期、戦争についてあらためて考えさせられる物でありました。
キャシャーンがやらねば誰がやるって言う番宣(?)に関しては見た後だと「誰がやってもいい」って言う答えがばんちょの中に導き出されました。
誰がやってもいいと言うよりは、誰もが平和な世界を守るために動き出さなければ。
そんな事を感じた映画でした。

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