月間プレイボーイって毎月じゃないけどたまに買う事があって、まぁ今月買ったんですけど特集が格闘技の未来型、WWEというプロレス団体と総合格闘技の特集を組んでいたのです。

その中で、出来レースとか八百長とか、まぁプロレスの話をすると何度か出てくる話についても書いてありました。
それはエンターテイメントの世界なんだと。
ある意味開き直りですよ。やらせで何が悪いと。
ただその中でどれだけ全力で体と体をぶつかっていけるかと言うのがレスラーの凄さや逞しさなのですと。

かつて会社の先輩がこう言っとりました。
ディズニーランドに着ぐるみのミッキーマウスなどいない。いるのはディズニーの世界のミッキーマウスだ。だからプロレスに八百長はない。あるのは勝ち負けの先のドラマだ。と。

そんな事を思い出しながら日テレのプロレスリング・ノア中継を見ました。
先に書いたことなんてどうでも良くなるくらい良い試合でした。
正直感動しました。たとえやらせでも、いや、仮にやらせだとしたら、あんなに巧い役者はプロレスラー以外いないんでしょうね。

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